ハウルの動く城
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12/29に見にいったよの巻



おお、前から一ヶ月空いてたんですねぇ。
その間にサイトもハウル関連の小説が増えてきてますし。

ストーリーはもう頭に入ってますし、関連書籍も結構手に入れてるので今回はもうネタ探しの為の鑑賞みたいな感じでした。
日記でも書いてますが、色々と浮かぶ浮かぶ。
暫くは創作には困らなさそうです。

結構巷でも言われてますが、ストーリーが極端に飛んでしまう為訳が分からない、という弱点がこの作品にはあります。
でも私個人としてはアラが目立つ作品だからこそ創作意欲が湧くというか。
完璧な作品であればそれで満足してしまうので、このくらいの訳分からないストーリーに魅力的なキャラクターで有る方が二次小説をメインとして書いている者の身としてはちょうどいいです。
謎を全部バラされてしまうとそこから繋がらないんですよー。
せんちひもそうでしたよね。(謎が謎のままで終わってしまってる)

さて、今回の鑑賞の時でしたが、私の周りの席は結構バラエティに富んでました。
左隣は小学校2、3年生くらいの男の子たち。……これ、完全にラブストーリーなんだけど、8歳くらいの男の子が見て理解出来るんだろうか?? いや動く城自体は見てて楽しそうだけど。
で右隣は今度は70歳すぎたくらいの老夫婦。
う〜〜〜む、年齢層幅広いとは聞いてたけど、ここまで広いとは……。
前の時にはカップルばっかりでしたしね。

それに驚いた今回の鑑賞でございました。