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8/14に見にいったよの巻
千と千尋じゃないじゃん! という話はとりあえず横においといて……同じジブリ作品なのでとりあえず載せてみました、ハイ。 思えば千と千尋も2001年8月15日(水)に見に行ったんですよ。だからちょうど一年後になりますね。 千と千尋の神隠しのようにいっぱいではありませんでした。結構がらがら。なのでゆっくりと見る事が出来ましたね。 最初にギブリーズ・エピソード2。映画で見るほどのものではないですね。それなりに面白くはあるんですが…何となく山田くんを見ているような感じです。10倍カレーは……無理ですね私は(謎)。2倍でも無理無理。そういうのは無理しない事にしてるんです私は(をい)。 でそれから5分ほど休憩があってから、猫の恩返しが始まりました。 色合いとかも少女漫画っぽくてスッキリしてました。 で、ストーリーについてはまぁ色んなところで語られてると思うので割愛。(まて) 主人公のハルは可愛くて良かったですね。千尋とは違う意味で何処にでもいるような女の子。 そして何が良かったかって。 バロン格好良かったです。 いや確かにね、動きとかもいい。声もカッコイイ。猫王の兵士からハルを守ってステッキで戦うところなんか、立派な騎士(ナイト)ぶりでイイ感じでした。 でも何が一番格好良くて萌えたかって。 バロンは日頃自分のことを「私」と言ってるんですがね。 元の世界に戻れたものの、遥か上空と繋がってしまった為に、ハルは空のてっぺんから落ちるハメに。 「おぉぉぉぉちぃぃぃるぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜!」 強烈な落下感ともの凄い風圧、そして恐怖で目が開けられないハルに、バロンは「目をあけろ!」と叫ぶんですが、当然ハルは「出来ない〜!」と半泣き状態。 その時に「俺を信じろ、ハル!!! 目を開けるんだ!!!!」と怒鳴るんです。 俺って言ってる――――――!!!! ………こういうのに萌えるんですよねぇ私って……(笑)。 日頃「私」と言ってすましてるバロンが、「俺」なんて言うとは思いませんでした、ええ。 ちなみにハルを助けてくれたのは、バロンの仲間であるカラスのトトでした。CMでも流れているカラスで作った階段を、バロンを肩に乗せてハルが降りてくるというあのシーンです。 いやぁ、思った以上に面白かったのでホクホクでした。 誰か、バロン×ハル書いてくんないかなぁ………。 ↑ 他力本願なヤツ。 私には……たぶんバロンは書けません。キザな男は書きづらい………(^^;; |